
大好きな作家、大畠穏さんに焼いてもらった器が届きました。
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陶器作家、鹿児島の大畠穏さんの器があまりに素敵で大好きで、
これまた、わたしが大好きな梅干「紀和の里梅」を
入れて保存できるような器を作ってほしい!
と、勇気を出して大畠さんに無理やりお願いし、作ってもらった「梅干しポット」シリーズ。
お願いしたのが1年以上前、予約でいっぱいでなかなか釜の空きがないということで1年半ほど待っていましたが、ようやく今年の夏に届きました。大畠さんの器はあたたかくて味わい深くてとても素敵なので全国にファンの方がいらっしゃいます。
そんな大先生に特注で器をオーダーできたのはとてもラッキーでした。
1個1個丁寧に梱包してあった器を、はるかなスタッフのレインボーと一緒に開封して確認したのですが、そのときの高揚感といったら!
嬉しくてつい見とれてしまい、なかなか作業が進みませんでした。
このポット、大畠さんと一緒にどんな形やどんな絵がいいかなぁ?と少し打ち合わせさせてもらいましたが、基本はお任せ!
出来上がった器はどれもこれも素晴らしい。大畠さんのセンスに脱帽です。
大畠さんの器の魅力は別のブログで書きたいと思います。
「はるかな」サイトに順番に掲載していきますのでぜひご覧になってください。
見るだけで幸せになる器です。